2006年度成績

30勝28敗2分(勝率 0.517)

優勝1回  準優勝2回  3位2回

総得点289 総失点202 チーム打率0.294 チーム防御率3.26

 

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大会
勝敗
スコア
対戦相手
成績
東南部親善大会
2/19
7−5
曳馬本郷
2-11
高林
サンセイ春季
3/25
6-3
富塚西
18-3
横須賀B
1-2TB
石田JF
浜松市子ども親睦会春季
5/21
1-1
白羽
ベスト8
11-1
砂山
4-3
湖東
6/3
1-7
高林
青竜リーグ1日目
5/28
4-1
赤佐4区
0-9
寺島Jr
9-0
横須賀B
上島小学校校区
6/4
11-1
南・阿弥陀
優勝 
11-1
上島早出
青竜リーグ2日目
6/24
3-5
砂丘
0-1
石田JF
2-5
東伊場
北部大会
6/25
12-0
高丘東
三位
10-0
三浦
7/16
3-11
曳馬早出
10-3
新津十軒
浜松市長杯
7/29
1-2
高林
市子連
8/5
1-9
高林
雄踏大会
9/3
6-1
赤佐EFV
四位
3-1
9/9
9-2
瓜内
2-6
志都呂
0-4
神原青空

SBSMHセンター杯 予選

9/16
6-1
米津
2-6
高林
青竜リーグ3日目
9/17
1-2
曳馬本郷
5-4
中条W
16-5
高畑
中日新聞旗
9/23
11-3
新津十軒
準優勝 
7-1
上島早出
1-0
石田JF
0-3
曳馬早出
かきこや杯
9/30
10-2
南阿弥陀
準優勝 
6-0
曳馬早出
8-1
 丸塚
0-4
高林
浜松市子ども親睦会秋季
10/21
4-4
瓜内
0-4
曳馬早出
サンセイ秋季
11/4
6-0
横須賀B
0-5
高丘北西
サンセイ新人
11/12
6-7
高林
( 新人 )
9-1
蜆塚若竹
静岡新聞・静岡放送杯
11/18
10-0
上西
三位
11-0
上島早出
0-2
曳馬本郷
青竜リーグ4日目
11/18
7-2
丸塚
青竜リーグ5日目
11/19
1-2
曳馬早出
3-4
高林
青竜リーグ6日目
12/3
0-4
志都呂
三栄杯
12/9
4-3
曳馬本郷
12/10
2-6
赤佐EFV
蒲北公園記念
12/16
1-6
曳馬早出
4-5
高林
曳馬杯
12/23
0-5
東山F
0-11
湖東A

 打撃成績

 1位 2位 3位

打撃成績
打席数
打数
得点
安打
本塁打
塁打数
打点
盗塁
犠打
四死球
三振
二塁打
三塁打
打率
杉山晃次郎
134
108
37
39
1
46
31
31
0
14
12
4
0
0.361
鈴木拓海
132
100
45
41
3
58
32
39
0
22
11
4
2
0.410
知久 啓
142
121
58
62
4
86

20

67
1
12
11
8
2
0.512
山口学志
10
10
4
5
1
10
6
1
0
0
2
0
1
0.500
中川拓也
14
9
2
2
0
2
0
2
0
2
3
0
0
0.222
加地優介
70
59
9
19
2
28
11
6
0
4
9
1
1
0.322
鈴木虹輝
143
115
31
36
6
62
37
25
1
14
19
2
3
0.313
野末直暉
107
79
15
14
0
14
9
8
7
18
25
0
0
0.177
小野凌汰
105
82
12
18
1
21
16
16
3
13
18
0
0
0.220
渡辺俊貴
107
79
15
9
0
9
5
11
6
18
37
0
0
0.114
佐藤慎一郎
120
97
25
27
1
31
19
29
6
11
30
1
0
0.278
木下隼輔
55
44
11
9
0
9
3
11
0
10
15
0
0
0.205
浅野幸之介
42
33
6
3
0
3
1
9
1
7
22
0
0
0.091
相川 元
30
25
3
4
0
4
1
4
0
4
7
0
0
0.160
児玉康平
45
31
5
7
0
7
4
7
1
8
12
0
0
0.226
渡辺美樹
5
4
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
佐藤奨吾
2
2
0
1
0
1
0
1
0
0
0
0
0
0.500
鈴木彩聖
5
2
1
0
0
0
0
2
0
3
0
0
0
浅野桜子
8
6
2
0
0
0
1
1
0
2
3
0
0
青沼直樹
7
6
2
2
0
2
0
2
0
1
1
0
0
0.333
佐藤大斗
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
                             

   投手成績

投手成績
試合数
投球回
被安打
奪三振
四死球
自責点
完投
完封
無安打無得点
防御率
鈴木拓海
39
178 2/3
155
151
88
76
35
4
1
18
20
2.98
野末直暉
23
79
63
59
39
38
14
2
0
11
7
3.37
児玉康平
5
8 1/3
6
8
12
10
1
0
0
1
1
8.40
 

   2006年度卒業生

杉山晃次郎 10 キャプテン キャッチャー

晃次郎は3年生から入部しました。思い出すのは一昨年のシーズン、町民運動会と重なって9人+オマケでのぞんだ秋の親睦大会。4年生の晃次郎もライトを守ってくれました。結果は準優勝に終わりましたが、9人が9人精一杯がんばった試合で思い出に残ります。その時の写真(2004年度成績の最後の写真)は今でも私が大好きな写真です。晃次郎はどこでも守れる選手でしたが、今シーズンはキャッチャーでキャプテンの重責を背負いました。守備は歴代の名キャッチャーと比較しても劣るところは何もないというのはみんなの一致した見解です。打撃もキャプテンの重圧のせいか、シーズン当初は調子が出ませんでしたが、次第に調子を上げ、クリーンアップの一角を担いました。ご苦労様
鈴木拓海 1 ピッチャー 
拓海は二年生で入部。無口で何を考えているのかわからない子でしたが、グラブさばきのやわらかさから、今に北西を背負ってたつ選手になると思いました。拓海が3年生の2003年のシーズン。北部大会決勝の上島早出戦。正ライトの裕介が欠場して誰を使おうかと思っていたら、子供たちが「拓海がいい」と推してくれて、途中から大舞台に出場。ボールは飛んできませんでしたが、貴さんがヒヤヒヤ見ていたのを思い出します。2004年のシーズンは、迷うことなくセカンドは拓海と決めました。一塁ベース後方から二塁ベースの間にフライが上がったら「何でも拓海」。厳しいシゴキに耐えて見事に期待に応えてくれました。そして、4年生にして4割バッター。5年生にして不動のショート。そして今年はエースで4番。不運に泣いたこともありましたが、間違いなく北西ソフト史上の名選手として数えられる存在でしょう。

知久 啓 3 ファースト 

啓は4年生から入部。小さい頃からすごい運動神経の子がいるというのは近所で有名でした。よく渡辺裕介に例えられますが、すごい才能を持っているのに、「俺が俺が」というのがなくて損をしていたと思います。お父さんはその分目立ちましたけど... そんな啓の才能が花を開きだしたのは昨シーズンの後半、互いに5年生ながら、拓海と首位打者争いをし始めた頃からでしょう。結局、打率争いは2位でしたが、その悔しさが今年の活躍のバネになったのかもしれません。今シーズンの活躍はまさにスーパースター。裕介以来の5割バッター。塁に出たらまず盗塁は確実。1番啓が出塁して3番晃次郎か4番拓海か5番虹輝が返すというのが、今年の上島北西の唯一といってもいい得点パターンでした。逆に啓の前に一人でも二人でもランナーが出ていたら得点力も倍増していたでしょう。首位打者・盗塁王は当然の結果でしょうか。中学では野球・サッカー・陸上...何をやるのでしょう。

中川拓也 2 レフト 

拓也は6年生から入部しましたが、4年生の頃に一度練習を見学に来たことがありました。一日練習に付き合って、入ってくれるのかなと思ったら、それきりになってしまいました。あの時入部していたらよかったね。拓也も北西も今とは違っていたかもしれません。6年生から入って、下級生に混じってベンチで応援して、楽しくないこともあったかもしれませんが、よくがんばりました。色白な拓也が夏には他の子と同じように日焼けしていました。

加地優介 11 センター

優介はアメリカから帰国して8月から参加。天性の明るさであっという間にチームに溶け込みました。馬力に物を言わせて当たると大きな打撃、なんでもないフライをファインプレーにみせるショーマンシップ、ドタドタしてるけど結構速い脚。どれも優介らしかったです。優介はお兄さんと一緒に1年生の頃に北西に在籍していたので、実は拓海たちより先輩だったのです。その当時の写真があります。身体は小さいのですが、顔が今とあんまり変わらない所がちょっと笑えます。

 思い出のアルバム